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自動運転への道

 先日の夜、東京で流しのタクシーに乗った。外装がブラックで暗くて車種がわからなかったが、何となく「新型のカムリかなぁ」と思って乗っていた。
 確か新型のカムリはハイブリットだったから「音が静かで加速がいいのだなぁ」と自己分析。でもしばらく乗っているとエンジンのブルブルがない。とにかく振動がなくて静かで加速が滑らか。初めての感覚。
 運転手に「これカムリ~?」と聞いたら「クラリティですよ。知ってますか?」と言われハンドルを見たらHのマークがあった。「あ~ホンダの燃料電池か~」。
 さすが東京。水素スタンドとかが近くにあるのだろうなと感心した。
 思いがけず最新技術に触れた。

 その日の日中は「自動運転の最新動向と運送業界へ与える影響」の研修だった。
 国交省と弁護士の2名が講師で、その後はグループで討議。
 私は日産の乗用車に乗っていますが、安全装置の誤作動に耐えられず、解除できる装置は全て解除した。しかし解除にならない装置はそのまま。
 急カーブを曲がれば勝手に感知してブレーキを踏まれ「ヒヤッ」とさせられ、Uターンしようと空き地でバックすると雑草に感知してまた急ブレーキに「ヒヤッ」。
 雪の日に走ればフロントのセンサーに雪がたまり警報が鳴りっぱなし。寒い中、いちいち降りて除雪なんてアホか。このセンサーが解除できないのが歯がゆい。
 
 いつかは自動運転になるのかも知れないが、運送業へ与える影響を討議するのは、あと10年先でも十分。多分、高速道路は自動化しやすいが一般道では無理なのではないのか。あまりにも予想外のことが多過ぎる。
 うちの近くでは、犬も猫もシカやサルだって衝動的に飛び出して轢かれている。自動運転には車と同時に道路整備が必要不可欠。車だけでは完全自動化は困難だろう。
 
 ドイツでは2030年にガソリンとディーゼルエンジン禁止。オランダは2025年までに販売禁止が進行中。電気自動車か水素になるのだろうか。電気ばかりになると車検制度も大きく変わるだろう。
 車検と言えばAmazonでも車検が始まったようだ。時代は進むがトラックはバッテリーが軽量化するまでしばらくディーゼルしかないだろう。

 自動運転への道。未来の議論も大切だけど、それよりもまずは特殊車両通行申請がその場で決済できるようにしてほしい。

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