ちょうど、重ダンプの組立を終えた５０ｔラフターが横を通りました。心なしか５０ｔラフターも小さく見えてしまいます。ラフタークレーンもゆっくり走っていると、重ダンプにあおられる様な感じがします。

　現場もスタートしたばかりですが、ハウスを建てたり、ブロックを伏せこんだり、プラントを建てたりと、あちこちで一斉に工事が進行している感じです。

　これまでこの周辺のダム工事には、五十里ダム、川俣ダム、草木ダム、川治ダム、東荒川ダム、三河沢ダム等、様々な形でかかわらせていただきました。

今回の湯西川ダムは、この周辺のダムの中でも規模が大きいダムなので、どんな立派なダムになるのか今から楽しみです。半永久的に使い続ける建造物であるダム。後世に残す貴重なダムを完成までしっかり見ていこうと思います。