まずは前輪を引き上げて道路に乗せます。 そしてその後、後ろを吊り上げます。 タンクはステンレスでできており、つぶしてしまうと元に戻らないので、タンクを壊さないように、吊り具を使い慎重に引き上げました。 積載量も6tと言うことでなかなか厳しい作業条件でした。

　そして無事に引き上がりました。 無傷で上がり落とした運転手も「ほっ」としたことでしょう。

　見ている人達は笑っていますが、やっている方はかなり真剣です。 自社でもトラックを45台保有しているので、落とした人の気持ちもよくわかります。 少しでも傷がつかないように、いつもそれなりにこだわってやっています！

厳しい作業条件でしたが、今回もうまくいき「本当に良かった良かった！」