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排ガス規制への対応

排気ガス規制による業者の現状

 テレビや新聞で話題の通り、1都3県の排気ガス規制がスタートしました。

当社もこの規制にあわせて、トラックを8台入れ替えて、排ガス減少装置を8個取付けました。 総額で5000万以上の投資です。

「まったくこんな時に予想外の出費だ!」 この投資は新規事業のような明るい未来への投資というよりも、現状を維持するためのものなので「やっぱり痛い。他にやりたことがたくさんあるのに」という感じです。

「デフレの日本なのに、5000万以上も使って現状維持とは、ほんとに運輸業は真冬ですよ」 余力のある人は運輸業をやめているという話も聞きますが『賢明な選択』にも思います。

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さて、その規制がスタートして1ヶ月経過しましたが、予想通り「取り締まりきれない」という状況のようです。

実際に東京都内に行ってみると「なーんだ東京も古いトラックがけっこう走ってるよ」という印象を受けます。

急いで対応したって、次の規制にも対応するもっといい車両がどんどん出てくるんだから、今回の規制への一番有効な策は「ぎりぎりまで新車には入れ替えないで粘る作戦!」がいいかもしれません。

速度表示灯、後部反射板、スピードリミッター、排気ガス規制等々、毎回、役人とメーカーの最強コンビにレールを引かれて、結局最後は業者の蓄えが消えていく感じです。

建設機械の排気ガス規制の現状

03news1003 トラックに限らず建設機械(クレーン等)にも低騒音や排気ガス規制が、強く望まれています。

やはり運輸省+建設省=国土交通省です。抜け目がない。

そのようなことで、現状維持の投資を建設機械にもしています。 25tラフタークレーン 今月は「排気ガス第二次基準適合車」を1台追加しました。(現在2台保有) 「ほんとに静かで黒煙がないです!」 GR250という機種ですが、栃木県内では2台目ということです。

「毎日毎日、時代に乗り遅れないようにするのは、何かとコストがかかるもんですね」

ここで一句 「排ガスを 話すといつも グチになる」 失礼!また来月

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